念珠
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高級仏壇の材料としても使用されるシャム柿に、親玉・二天小玉に茶色く透きとおった茶水晶を使用しています。
シャム柿は木目も美しく、落ち着きのある深いお色ですので、全体にシックな印象を与えてくれます。 -
親玉・小玉に使用されている「独山玉」は、中国四大玉石の一つです。
ヒスイ(軟玉)の一種で、古代より宮廷などの装飾品に使用されてきました。
『緑檀』同様、資源が枯渇してきており、今後入手困難な素材の一つだと言われているお品物です。 -
湿気や水分に強い材なので、お手入れが比較的容易です。
使い込むほどに風合いが増すのもいいですね!
悠仁親王の「おしるし」が高野槇になり、一躍有名になりました。 -
私たちのお店のある「八王子市・青梅市・多摩市」「飯能市」「相模原市」は、養蚕で栄えた地域でもあります。
昔から、桑の木は「子宝に恵まれる」「子孫繁栄」の木と言われ、大切にされてきました。
そんな、地元愛な素材のお数珠、一生モノだからこそ愛着の湧くものをおススメします。 -
私たちのお店のある「八王子市・青梅市・多摩市」「飯能市」「相模原市」は、養蚕で栄えた地域でもあります。
昔から、桑の木は「子宝に恵まれる」「子孫繁栄」の木と言われ、大切にされてきました。
そんな、地元愛な素材のお数珠、一生モノだからこそ愛着の湧くものをおススメします。 -
地元愛!の商品です。
店舗のあります 八王子市・青梅市・多摩市 相模原市 飯能市 は、すべて養蚕の町として栄えてきました。
小学校の授業でも 蚕を育てるために、桑の葉をもらいに探し回ったものです。
そんな、桑の木を使ったお数珠です。 -
屋久杉(やくすぎ)とは、屋久島の標高500mを超える山地に自生する杉を言います。
栄養の少ない花崗岩の島に生える屋久杉は、ゆっくりと成長することにより木目が
詰まっていて、脂分が多く独特な光沢を放ちます。
その屋久杉と合わせた、虎目石の縞模様が何とも鮮やかで他の目を引きます -
維摩念珠(ゆいまねんじゅ)とは・・・
本来108玉の本式数珠には親玉の下に『浄明』と呼ばれる玉が付いています
浄明とは在家の仏教信者ながら悟りをひらいた唯一の存在と言われる『維摩居士』を表しています
通常、片手数珠には入ることのない浄明を、手にする方の徳を高められる様組み込んだお数珠となります -
維摩念珠(ゆいまねんじゅ)とは・・・
本来108玉の本式数珠には親玉の下に『浄明』と呼ばれる玉が付いています。
浄明とは在家の仏教信者ながら悟りをひらいた、唯一の存在と言われる『維摩居士』を表しています。
通常、片手数珠には入ることのない浄明を、手にする方の徳を高められる様組み込んだお数珠となります。 -
柘は日本にある木材の中で最も緻密で均一な材質です。
そんな丁寧に彫りあげた蓮彫り柘(つげ)で作り上げたこちらの数珠は、丈夫で且つ使い込むほど艶が増し、木の良い風合いを感じて頂けます。
黒曜石は火山岩の一種で黒曜岩ともいいます。